★カレンの日記★

テキトーなブログ(笑

ポケモンGOたまご孵化バグ?

どうも!おはこんばんちは!
カレンです。

早いもので、ポケモンGO配信から3年が経ちましたね。

最近、とあるバグ?裏技?を見つけてしまいました。
これは、ポケモンGO? or Google Fit?のシステムの穴を突いたバグと言ったらいいのでしょうか。
最初はなんでだろう?と思いつつ色々検証してたらようやく結論にたどり着きました。

今回発見したのは
ポケモンGOのたまごの孵化距離を約半分で孵化させる裏技】
です。

ポケモンGOGoogle Fitと連携して「いつでも冒険モード」を利用することによって、ポケモンGOを起動してなくてもスマホの振動で歩いていると認識されて、距離が加算されていきます。

▼※ここで、補足です。
私のスマホAndroidの「Galaxy S9+」と言う機種を使っています。
この機種での発見なので、iOSや、同じAndroidでも別のメーカーの機種だった場合、この裏技が出来ない可能性があることをご了承ください。

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簡潔に言うと、まずスマホの「パワーモード」を「標準省電力モード」に設定します。
ポケモンGOを起動し、無限孵化装置に10キロたまごをセットします。
5キロほど歩き、ポケモンGOの孵化距離と、Google Fitの距離を確認します。
両方とも5キロ以上の進んだのを確認したら(正確にはGO+Fit合わせて10キロ以上になったら)、スマホの「パワーモード」を「最適化モード」に戻します。
5分ほど待ちます(5分以上かかる可能性もあります)。
一度ポケモンGOをタスクキルし、再起動します。
すると、5キロしか進んでいないのに、10キロたまごが孵化します。
これは、ポケモンGO内で進んだ5キロと、Google Fit内で進んだ5キロの距離が合算されたためです。
つまり、この裏技を使えば10キロたまごを5キロで、5キロたまごを2.5キロで、2キロたまごを1キロと半分の距離で孵化させることが可能という訳です。

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以上が簡潔に説明したやり方です。
同じ機種orメーカーのスマホの方はとりあえずやってみて下さい。
では、何故こんなことが出来てしまうのか、説明をしたい…ところなんですが、私にもあまりよく分からないので、わかる範囲のみ説明していこうと思います(笑

まず、Galaxyシリーズにある「パワーモード」ですが、通常は「最適化モード」に設定されていると思います↓

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これを「標準省電力モード」に切り替えると、バックグラウンドでの動作や通信を制限するため、電池の消費を抑えられます。
もちろん、Google Fitの「振動を感知する」といった機能だけがバックグラウンドで動作しなくなるため、スマホを持って歩いても振っても距離は計測されません。
しかし、ポケモンGOなどGPSを利用して移動していると何故かGoogle Fitは距離を計測してくれます。

ここからが不思議なのですが、「最適化モード」に戻すと「標準省電力モード」のままGPSで移動して計測した距離を、バックグラウンドで計測した距離として認識され、そのままポケモンGOにも反映されることなんです。
GPSで移動した距離なのに何故ポケモンGOに反映されるのかよく分かりませんが、この方法を使えば無限孵化装置でも常に1/2の距離で孵化させることが出来ます。

iOSの方はAndroidGoogle Fitと同じ機能?のアプリ「ヘルスケア」と言うのがあるみたいなので、それで出来るのかな?
ただ↑の補足でも言いましたが、似たようなアプリがあっても、Galaxyの「パワーモード」みたいな機能があるのが条件ですし、あったとしても同じように機能する保証はないです(^-^;
iOSや他メーカーのスマホの方で似たような機能がある場合、色々試してみてください。

以上、ポケモンGOたまご孵化バグでした!



…私はTwitterをやってるのですが、そこでこの裏技を紹介しちゃうとナイアンティックの目に止まって「いつでも冒険モード」が廃止になる可能性があるので、この過疎ったブログを見てくれたそこの貴方だけに紹介しました(笑

それでは良いポケモンGOライフを!٩( 'ω' )و