★カレンの日記★

テキトーなブログ(笑

はい!第10話の幼女回はいかがだったでしょうか!?(←ちげぇよ!)
思い出作りをした4人達でしたが、今回のお話はビックリ!?一体何が起こったのでしょうか?



紗季の引越し先である「八丈島(アニメでは東京の島としか言ってませんが)」から帰ってきた夏海達4人、撮った写真のアルバムを眺めていた。
不意に夏海が天気予報で今日は台風が来ることを思い出す。
前にも台風が来て大変なことが起こった事を思い出し、4年前に廃墟である幽霊ホテルへ冒険しに行ったことを思い出す。
誰が行こうと言い出したかみんな思い出せず、御石様に頼ることに。
「あの日のことを思い出させてください・・・」しかし、願いは叶わず、優香が思い出したのは夏休みの宿題が終わってないことだった。
4人は諦めて帰ることに。
夏海が家に帰るともう一人誰かが家にいることに気づく。
なんと、紗季、優香、凛子、それぞれも小さい頃の自分達が現在にいることが分かったのだ。
御石様に願ったことが変な形で叶ってしまった事に気づいた4人は、幽霊ホテルに向かう幼い頃の自分達の後を追うことに。
様子見をしようと先回りをした現代の4人は、幼い頃の4人に見つかってしまう。
武器で攻撃を仕掛けてくるやんちゃな幼い頃の4人から逃げた先は大浴場。
それを見た凛子が、ここに来たもう一つの目的を思い出す。
それが過去に古い雑誌に載っていた特設ステージだったのだ。
それを見つけた優香はステージに上がり「明日への帰り道」を歌いだす。
夏海、紗季、凛子も続いて歌いだす。
幼い頃の4人はその歌声を聴いていた。
外は台風で大荒れになっていて、帰りの海岸沿いで大波にさらわれる幼い頃の4人。
その4人を助けたのが現在の自分達だった。
こうして無事にバス停までたどり着くことができた8人。
幼い頃の紗季が「お姉さん達もしかして・・・」と聞こうとするが、現在の紗季に「今はまだ・・・」と言われ、その瞬間に元板時代へと戻る・・・。(現代の4人が消えたように見えるが、幼い頃の4人達からの視点であるため、そう見える)
幽霊ホテルへ行こうと言い出したのは夏海だったが、そこで4人で歌を歌うという小さい頃からの夢だったことも思い出すことができた。
帰りのバスで優香は4人組でオーディションに応募したところ、一次審査の書類審査に受かってしまったことを打ち明ける。
紗季との最後の夏休みの思い出作り、ここから4人は夢へと駆け出していく・・・。



ものすごい雑でところどころ意味不明な文章があると思いますが、この回は説明がとても大変なので気になる方は是非アニメを見てくださると嬉しいです^^;
少し補足すると、4年前に御石様に願ったこと、アイドルになるには4年かかると知った4人は「4年後はどうなってるかな」と無意識に願ってしまい、そのちょうど4年後「4年前のことを思い出させて」と願ったことで御石様発動条件が揃って起こったことなんですよね。



次回は、第11話「当たって砕けろ!東京シンデレラツアー」
4人はアイドルのオーディションを受けに東京へ・・・!そして行った先の東京で何かが起こる!?
お楽しみに!