★カレンの日記★

テキトーなブログ(笑


はい!第9話の八丈島回のラストはいかがでしたでしょうか!?
不安を抱きながらも来た引越し先の島。紗季はこの島を受け入れられるのでしょうか。



紗季の引越し先の島(八丈島)に到着した夏海達4人。
優香が真っ先に海へ飛び込んで溺れてしまったところを島の住人の男の子に助けられる。
その後、4人は宿へと向かうが、その宿には先ほど優香が溺れたところを助けてくれたと思われるちょっと容姿が違う子が。
その子は“千晴”と“小晴”の双子だったのだ!
双子のうちの1人千晴に4人は自己紹介をすると、紗季のお父さんのことが既に噂になっていて紗季は歓迎されたが嬉しくない様子。
紗季を見せ物にされたことに腹を立たせる夏海。
4人は大きな岩が置いてある露天風呂へ入るが、のぼせて鼻血を出した紗季を心配したみんなの声を聞きつけた小晴が風呂場へ来るが覗かれたと思われた夏海は、風呂桶を投げつけて小晴を気絶させてしまう。
この時、風呂にあった御石様の親戚(凛子曰く)が紗季の顔を合わせたくないという気持ちが願いを叶えて、紗季を透明人間にしてしまう。
後に千晴がやってきて小晴は女の子だという事実を知る。
次の日4人は千晴に街の案内をしてもらい、紗季の両親が務める診療所へと向かう。
小晴はタクシーで移動していた5人(1人透明(笑))を見かける。
診療所を見学しようと机に触ったとき、小晴が駆けつけ「先生の机に触るな」と怒鳴る。
千晴から理由を聞かされ、ここには千晴や小晴が生まれる前から勤めていた先生がいて、その先生は歳で体調を崩してしまい本土へと戻ることになっていて、代わりに紗季の両親(先生の教え子)が継ぐことになっていた。
小晴は反対していたが千晴はそんな小晴を泣きながらも説得して慰める。
それを見せられた夏海は「私達の友達のお父さんだもん」と胸を張って答える。
その後6人で紗季の学校の教室へ案内してもらい、窓から見える綺麗な景色を見て紗季は思う。
「もう不安にならなくてもいいんだ」と。
その時御石様の願いが解け、紗季は姿を現す。
教室で転校の挨拶の練習を5人の前でさせられる紗季。
「沖山さん、よろしくお願いします」と言う紗季に小晴は「小晴でいい」と少し照れながらも紗季のことを認め、仲良くなることができた。
帰りの船で4人は見送りに来てくれた島のみんなに大きくバイバイと手を振る。
手を振っていた紗季には笑顔があふれていた。



かなり長く書いてしまいましたが、この回はホントに泣ける話しで是非アニメを見て欲しいと切に思います。
この旅行で、本当に自分はこの島でやっていけるのか不安になっていた紗季だったが、島のみんなと仲良く出来て、最後の紗季の笑顔はとてもキラキラしていましたね!
お別れのシーンで流れていた挿入歌「夏を越えてキミと」は反則的な曲で、シーンと相まって涙が止まらなくなると思います。卒業式songとも言われていますね。歌っているのが紗季を除いた夏海・優香・凛子(紗季が引っ越した後に歌った歌)だけってのも泣かせに来てます(´;ω;`)
これでもう紗季はみんなと離ればなれになっても大丈夫だよね。紗季も夏海も優香も凛子も、みんなこの旅でとても成長したはずです。
だから引越しはみんな笑顔で送ってあげましょう。



・・・いや、まだ最終回じゃないからねっ!(笑
次回は第10話「たいふうゆうれい、今日のオモイデ」
4年前の自分達が現在に・・・!?
お楽しみに!