★カレンの日記★

テキトーなブログ(笑

マウスを交換しました です

私が今まで使っていたマウスの調子が悪くなってきたため、新しいマウスに交換しました↓

画像一番左が今まで使っていたLogicoolのワイヤレスマウスです。左クリックの反応がイマイチになってきたのと、真ん中のホイールの調子も悪くなってきてました。
そこで、今まで使っていたマウスがちょっと小さかったので、大きいサイズのマウスを買おうと思い、nojimaで見ていたところ、ELECOMのLLサイズのよさそうなマウスがあったので、買ってみたのが画像真ん中の大きいマウスです。


・・・がっ!


このマウスには致命的な欠点がありました。大きさもちょうどよく、形も握りやすいので非常に好きなんですが…。
実はこのマウスにはある機能がついていました。それは

“Touch&Goセンサー”

です。これはどういう機能かといいますと、マウスの右側面に触れていないと自動的にスリープモードに移行し、電池の消耗を防ぐというもの。
右側面に触れる又は右クリックをすることで、マウスの電源がONになるんですが…。
この“Touch&Goセンサー”非常に反応が悪い!!!
タッチしても反応してくれない部分が有り、どうやらタッチしないと反応してくれない場所が限られてるようだ…。
そして、自分は某掲示板をよく見ているのだが、掲示板を見ていてもマウスを握ったまましばらく経つと勝手にスリープモードに移行してしまい、いざ動かそうと思ったら動かなかったり、ホイールも反応しなかったり、一番イラッ☆と来たのが、握ったままスリープモードに移行してしまうと、右側面を何度タッチしても反応せず、指を押し付ける感じで強く触れないとONになってくれないという…。


もうこれはさすがに、ないわ〜状態で、今度はYAMADA電機に行って同じような大きいサイズのマウスがないか探してみたんですが、残念ながら見つからず…。
ELECOMのLLサイズのマウスは握りやすいので“Touch&Goセンサー”がないバージョンでLLサイズはないかと探したんですが、どうやらLLサイズのマウスには厄介な“Touch&Goセンサー”が必ずついてる模様orz
仕方なく、Logicoolとほぼ同じサイズの違う型のELECOMのマウスを買ったのが画像の右のマウス。“Touch&Goセンサー”がないとやはり快適だ(笑
しかし、せっかく大きいちょうどいいサイズのマウスを見つけたのに、使わずにお蔵入りしてしまうのは何とももったいない!何とかならないものかと思い、ある行動に出ました。


マウスの分解(`・ω・´)


ちょっと興味があったので、中がどうなってるのか見てみることにしました。ねじが特殊でY字型のねじを使用していたので、ホームセンターで有名な「ユニディー」へ行ってドライバーを買ってきました。
分解画像は撮りませんでしたが、タッチすると反応するマウス右側面部分のカバーの裏側には、薄い銅板が貼られており、そこから1本の導線が基盤へと繋がっていました。
仕組みは静電センサー?が採用されており、人間が元々持つ微弱な電気をキャッチして反応してるらしいのですが、基盤から繋がっている導線を直接触っても反応します。
つまり、この導線に常に電気が通っていれば常にONになってくれるというわけだな!と思い、マウスの電池のマイナス部分に直接繋げたら成功。レーザーは常に光ったままになりました。
これでおk!と思い使っていたら、大事なことに気づきました…。
最初の方で言ったように、ずっと触ってても勝手にスリープモードになってしまうことを忘れていましたorz
この作戦は失敗だ!
ではどうすればいいのか、答えは簡単でした。導線を延長して、マウスの外まで引けばいいのだ。
そして出来上がったのがこんな感じ↓

写真はマウスの左側面を写してます。マウスを持つときに確実と言っていいほど指が触れる部分って、絶対親指の部分だと思うんですよね。なので、中から引っ張ってきた動線の1本を親指の方に引いてテープで止めました。
それだと心配なので、写真では見えませんが、マウスを持ったときにほぼ確実に触れる部分の手のひらの下あたりの方にも導線を引いてあります。

これで、マウスに手を置いただけで反応してくれるようになりました!



しかし、分解してて気づいたんですが、最初からマウスのカバー全体に銅板を引いておけばよかったんじゃないか・・・?と思ったりしますw
何はともあれ、LLサイズのマウスを使うことができて満足しています。
以上、どーでもいい日記でした(笑
ELECOMの“Touch&Goセンサー”を買って同じような思いをした人はぜひ挑戦してみてください。